「将来AIの台頭で仕事がなくなるかもよ」
「少子高齢化で高齢者の支え手が減ってます」
「将来年金もらえるかわからないよ」
こんな話聞きませんか?
この話は本当です。
これからの時代は
会社の言うことを聞いておけば、
親の言うことを聞いておけば大丈夫、
という時代ではなくっています。
時代の変化に取り残された人は
将来必ず割りを食います。
実際に高齢者になって、
一流企業に勤めてる人が破産したり、
うつ病になったり、
孤独死したりするのが
社会問題になってきています。
(気になる人はyoutubeで
「老後破産」と検索してみてください)
これからさらに増えていくでしょう。
仕事だけをしてきて、
本当に人生で大切なものを忘れてしまっていたり、
会社内で生き残るための力をつけただけで
本当の意味で世の中を生きる力を
身につけずに生きてしまうと
必ず年を取ってから苦労する、
と僕も思っています。
この話を聞いて、
「わかってる」と思った人に質問です。
あなたは今何かしていますか?
もし今何もできていなかったら、
知らない人と大差ありません。
だからこそ今から若い世代が
本当の「生きる力」をつけるために
立ち上がってもらいたい。
僕たちが日本の、社会の
新しい時代を作っていく!
この心意気でみんなで力を合わせて、
切磋琢磨しながら生きていこう!!
そんな気持ちでこの記事を書いています。
AIで仕事がなくなるって本当?
本当です。
Googleで
「将来消える職業」
と検索してみてください。
経理事務員、タクシードライバー
というところから、
ネイリストや税理士、
銀行の融資担当者まで
様々な職業が出てきます。
もしあなたの仕事がここに当てはまっていたら、
何か行動してください。
これを言っているのは
オックスフォード大学の教授です。
そんな権威のある人が言っているのに、
銀行も「人を減らす」と方針を発表して
新聞を賑わしているのを
わかっていながら何もしないのは
愚の骨頂です。
賢明なあなたはぜひ、
対策を講じてください。
将来年金はもらえない?
今の受給者(高齢者)が
もらっている金額はもらえない、
と思っておくのが賢明です。
年金制度は現役世代から集めたお金を
高齢者に支給する、
という仕組みになっています。
「貯金しているわけではない」
というのがポイントです。
なので、現役世代が減れば
間違いなく高齢者に支給される
年金は減ります。
2000年の頃は現役世代4人で
1人の高齢者を支える形でした。
今は現役世代2人で
1人の高齢者を支える形になっています。
しかし
20年後にはほぼ1人で1人を
支える状態になります。
その時に今と同じ金額の年金を
もらえるとは思えませんよね?
老後の資金っていくらくらい必要なの?
簡単に計算してみましょう。
総務省「家計調査」によると、
世帯主が60歳以上の無職世帯は
1ヶ月あたり夫婦2人で約25万円の
支出があるそうです。
(年間300万円の支出)
それを65歳〜90歳まで続ける場合、
(平均寿命は男性81.1歳、女性87.3歳)
年間300万円×25年=7,500万円
となります。
平均寿命が伸び続けており、
人生100年時代と言われている今日、
100歳まで生きたら、
300万円×35年=10,500万円
老後の費用は1億円を超えます。
20代の今から毎月いくら準備すればいい??
1億円に向けて、
お金の準備、できていますか?
仮に年金がもらえたとしても、
夫婦合わせて支給額が10万円程度だった場合、
毎月15万円の赤字です。
仮に100歳まで生きたとすると
約6300万円の不足に陥ります。
(15万円×12ヶ月×35年=6,300万円)
30歳から65歳までで、
夫婦で協力して子育てもしながら
6300万円貯金する。
その場合毎月15万円ずつ貯金し続けて
初めて6300万円が準備できます。
どうでしょう?
今、貯金してますか?
老後に向けて取れる対策は3つ
①収入を増やす
②支出を減らす
③お金を運用して増やす
この三点です。
全て大切ですが、
大人の学校では
①の収入を増やす力をつけることが
一番幸せにつながっている、
と考えています。
稼ぐことができるようになると、
・会社に縛られなくていい
・自分で収入と時間を調整できる
・働く喜びを実感する
こういったメリットが得られます。
だからこそちんと自分を磨き、
稼げる力をつけていく必要があるのです。
20代のうちに稼ぐ力をつけ、
将来の不安に苛まれることなく、
自分の望む人生を歩んでいく。
そんな人を増やしていきたい。
大人の学校では
そんな思いに共感してくれた人に
学びの場を提供しています。
①〜③の方法について、
大人の学校ではどんなことを学ぶのか、
また別の記事で紹介させて頂きます。